■1)CRTディスプレイは経年変化がある
CRTディスプレイはブラウン管を使用しているので、使用するうちにピントのずれ、RGBのずれ、歪みなどがでてきます。液晶モニターは原理的に、これらの経年変化はあり得ません。
■2)CRTディスプレイの方が諧調性に優れている(ように見える)
液晶ディスプレイは画素ごとに発光するため、コントラストが高く見えます。CRTディスプレイは隣り合わせた画素間がボケ気味になるため、滑らかに見える傾向にあります。また、液晶ディスプレイはバックライトがあるために、本当の黒を再現するのは難しいといえます。
■3)応答速度
原理上、液晶はCRTディスプレイに適いません。テレビ放送でも、サッカーなど動きの早いスポーツは不向きですが、最近はかなり応答速度が上がってきており、注意して見なければ気にならなくなっています。ライブ映像などではほとんど気になりません。
■4)色再現性
原理的に液晶の方が有利です。CRTディスプレイはよく比較すると同じ機種でも色再現が違うこともあります。高画質高精細な色再現を求めるなら液晶に軍配が上がります。
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